人生で初めてのインフルで死ぬかと思った話

また1ヶ月以上ブログを放置してしまった気がする。
出せる状態じゃない下書きは量産していました。
定期的に何かをするのにすこぶる向いてないんだよなぁ。

前職を辞めて2ヶ月経ちました🎉

辞めてからの毎日がストレスフリーすぎて、なんであの時あんなつまらないことで悩んでいたんだろうって今は思います。
悩む必要がないことで悩んでいたなー。本当に時間の無駄だった。

前職のことはもうどうでもいいとして、2ヶ月ぼーっと生きていたわけではなく、バイト始めたり、職業訓練の準備したり（受かりました！！）、失業保険の手続きしたり、TOEICの勉強をしたりと適度に忙しく、適度に休みつつという感じでした。

この生活のスピードが自分にとってひじょーーーに心地良かった。生きてるって感じがした。

そんな満足した生活を送っていたのですが、先日なんと人生初のインフルにかかってしまいましたーーーー。次の日TOEICだった＾＾受験料死んだ＾＾。

私23年の人生の中で一度もインフルになったことがなかったので、自分は大丈夫だろうと慢心していたんですよ。

家族がインフルになっても、クラスの誰かがインフルになっても、寮の相部屋の子がインフルになってもうつったことがなかったんですもん！
それがまさかのTOEIC前日になるとは…。

初めての経験だったので、時系列で体の変化を書いてみます。

1日目	昼：あれ？なんか体がだるいな。咳も出るし風邪かな。
	夜：体が異常に寒くて節々が痛くて眠れない…。これはおかしいぞ…。
2日目	朝：あかん…この寒さは普通じゃない！！体の痛みもやばい！（寒さ→風呂だ！という短絡的思考で風呂に入る）＿＿THE END
	案の定風呂に入って悪化。いよいよこれはあかんと言うことで親に電話し、病院に行けと言われる
	病院に行けったって体が動かん。辛すぎて一人で泣く。
	意識が朦朧とするなか、タクシーの配車アプリでタクシーを呼んで病院へ。
	受付で渡された体温計で計ったら39.1℃。39.1℃!?!?!?
	病院の待合室で待ってるのも辛い、30分が1時間くらいに感じる。
	やっと呼ばれて診察室へ。初めてのインフル検査。コーティングした丸めたティッシュみたいなやつで鼻腔を突き刺された。痛すぎて3歳児みたいな反応をする。
	インフルA型確定〜〜。タクシーで帰宅。帰りだけなぜか迎車代取られた。
	夕方：近くに住んでる先輩に食料を調達してきてもらう。神
	夜：熱さましを飲んでひたすら寝る。それしかできない。辛い。痛い。悲しい。なおこの頃にはTOEICのことはもう完全に頭から消えていた。
3日目	朝：体温が35.4℃にまで下がる。39から34!?!?!まだしんどみが残っているので1日大人しく寝た。
4日目	ほぼ完治

何より身に染みて感じたのが、一人暮らしのインフルしんど!!!!
あの状態の中一人で病院に行くのがまーーじで無理無理無理ンゴでした。

心に誓った。
絶対に来年からは予防接種する。
絶対にな。

インフルにかかって良かったこともありました。体的には治っていても、菌が残っているかもしれないので数日間自宅待機をしたのですが、その間ひたすら動画を見まくり寝まくり。

外出しなくても良いリーズナブルな理由が与えられたような気がして、いつもより気を張らずに休むことができました。

でもやっぱりもうこんな辛い経験はしたくない〜〜。きちんと外から帰ったら手洗いうがいをしよう。